もう着ることはないと思っていた衣装を
押し入れから出した。
エル「なにこれ?」
電車で持っていくの大変なんですが。。。
Houdiniではノイズ関数が複数用意されており、それぞれの関数で
生成されるノイズは異なる特徴を持っている。
その特徴を把握するために、グリッド状にポイントを作成して
ノイズ関数によってベクトルアトリビュートを作り、
視覚的にベクトルの向きを確認してみた。
ベクトルはY成分を0とし正規化して表示している。
1. Perlinノイズ(非周期)
2. オリジナルPerlinノイズ
3. Sparse Convolutionノイズ
4. Alligatorノイズ
Alligatorノイズは@Pに乗算する周波数の値が小さいと
大きさ0のベクトルを返す場合がある。
周波数を上げていくと大きさ0のベクトルは減少していく。
5. Simplexノイズ
別のモデルでHoudiniのFurテストを行った。
まずはダイナミクス計算なしのバージョン。
Houdini Fur Test03 from shuichi sakuma on Vimeo.
ファーを長めにしてダイナミクス計算ON。
ファーの色と長さはテクスチャでコントロール。
サリー風のファー。
Houdini Fur Test04 from shuichi sakuma on Vimeo.
先日作成したFurのパラメータを変更して
再びシミュレーションをかけてみた。
8コアのPC(メモリ32GB)で、レンダリング時間は200フレーム約27時間。
Houdini Fur test02 from shuichi sakuma on Vimeo.
Houdiniを使ってFurのシミュレーションを行ってみた。
セッティングもやり易く、ダイナミクスの計算スピードも早い。
FurのレンダリングにもMantraが予想以上に使える印象。
今度はもう少し複雑なオブジェクトで試してみたい。
Houdini Fur Test01 from shuichi sakuma on Vimeo.