Houdiniを使って、ディザスター(災害)・ムービでよく見る崩落シーンを作ってみた。
要素としては大きな破片、デブリ小片、煙の3つ。
すべて車の位置にあわせてプロシージャルにセットアップしている。
車ボディの振動もエクスプレッションで再現しているが、出来上がりを見ると
あまり意味がなかった。
このシーンの作業中、Houdiniだけでメモリを約24GB使っていたので
これ以上の大規模なシーンを1台のマシンで作るとすると現状のメモリ32GBでは無理っぽい。
近々64GBに増やす予定。
dynamic fracture & smoke test 02 from shuichi sakuma on Vimeo.
今回作成したHoudiniのSOPネットワーク。
実際には、各ノードに中にさらに別のネットワークもある。