簡易版FEMとしてVellumを使ったサンプルを作ってみた。
このやり方はFEMと比較すると処理が早いため、1台のPCでも処理が十分回る。
今回はTet Conformノードを使ってドラゴンを四面体で構成しておき
それにVellumコンストレイント(Tetrahedral Stretch)を適用した。
さらに胴体部分に対してNULLに対するコンストレイントを作り、NULLを動かすことで
Vellum Solverでボディ全体の振動を発生させた。
以下はコンストレイントの強さによるボディ振動の違い。
Vellumにはいろいろな可能性がありそうだ。