今まで作ってきたHoudiniの個人作品を3分のリールにまとめてみた。
今回新しくリールに追加した作品はクマ型のロボットが海中から出現するFLIPシミュレーション。
モデルはHoudiniで作成し、装甲や内部のパイプはプロシージャルにモデリングした。
テクスチャー作成にはサブスタンスペインターを使用。コンポジットはNuke。
モデルのサイズはそこそこ巨大なため、ホワイトウォーターのパーティクル数は億を超えた。
この規模だと作業PCのメモリは128GBでは厳しかったため、
ホワイトウォーターのシミュレーション精度は少し下げてシミュレーションを行った。
規模の大きなFLIPシミュレーションを行うためにはメモリは256GB必要だと毎回痛感する。